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低体温なハイテンションで駆け抜ける「つっこみが止まらない育児日記」

御手洗直子氏の育児漫画が、単行本刊行に伴い

無料で数話読むことができます。
WEB連載の時から楽しませてもらっていた漫画です。
御手洗直子氏はもともと同人誌やBL漫画家として
活躍されていた方ですが、
31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる」
の方がよく知られていると思います。

こちらはご主人サイドの婚活話。婚活怖い…となりました。

婚活漫画は独特の作風でしたが、マンガの舞台を
育児に移しても、相変わらずのあのノリ(笑)
内容はお子さんがいると、あ〜あるあるなんて頷きながら
読んでしまう「育児あるある」モノなんですが
体温低めの、斜め上のハイテンションで
駆け抜ける御手洗さん、旦那さん、御手洗さんのお姉さんなど
登場人物のリアクションが面白かったです。
そして物語の中心であるむすめさんが何ともカワイイ。
たとえ、べっしゃーとどくきりを吐こうがカワイイものはカワイイのだ。
赤子らしい豊かな表情があるわけでもなく
ペルソナのごとく固定された笑顔だというのに
何故あんなにカワイイのだろうか…。
そもそも育児漫画ってなかなか難しいジャンルだと思います。
「育児あるある」を織り交ぜつつ、きちんと娯楽としての
漫画として成立させないといけない。
育児ジャンルが人気なのか、今はプロの漫画家からブロガーまで
育児エッセイマンガを
描いている時代ですし。
御手洗さんのエッセイコミックは、マンガとして活かせそうなエピソード
をうまいこと
脚色して描いているなぁと偉そうながら感じました。
個性的で、この人ならではの育児マンガになっている。
WEB連載で一番お気に入りだったのが
第3話の「狂っていく人々」です。
狂うよね…赤ちゃんがいると。
私にも子供がひとりおりますが、赤子の頃はヤバかった。
私の目もおかしかったし、見たものを認識する脳もヤバかった。
今になって写真を見直すと、鶴瓶師匠そっくりな我が子も
当時はパン○ースの広告に出れるんじゃね?!と
本気で思っていました。
赤ちゃんモデルに応募したほうがいいんじゃね?!と
思っていました。
とにかく赤ちゃんの持つパワーって凄いですよね。
どんなに心が荒んでいても「めばえ※」に出てくる
新生児を見ると顔が勝手にほころんでしまう程に。
関西で放送している夕方の報道番組「ten」の1コーナー。
 その日に誕生したホヤホヤの赤ちゃんを紹介している
たまに飛び出すキラキラネームもあるいみ見所
テーマ曲の「誕生日」は名曲です

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