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生命力溢れる闘病マンガ「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!」

ギラン・バレー症候群という病名を

ご存知でしょうか。
私は聞いたことのない病気でした。
ウィキ読んでも専門的過ぎて内容が
全く頭に入ってきませんでした。
本日紹介するのはギラン・バレー症候群
を発症した女性の体験をマンガにした
「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!
たむらあやこ作」
です。
准看護師として働いていた作者のたむら氏は
激務のさなか身体に不調をきたします。
病院に行き、紆余曲折の末告げられたのは
耳慣れぬ病名、ギランバレー症候群!
それから彼女の壮絶な闘病生活が始まった!
ギラン・バレー症候群とは、作中の言葉
を借りると
「風邪などの後、自分の抗体が自分の
神経を攻撃する事で起きる自己免疫疾患。
軽い手足の麻痺から後遺症が残るもの
まで症状の重さに個人差がある」
とのこと。因みに国が指定する難病です。
作者のご両親が「ギ」と「バ」の字面に
大いにビビられたとのことですが
症状もさることながら、病名から漂う
怖い病気感が半端じゃありません。
そんな難病を発症したたむら氏ですが
このマンガを読むと、溢れる生命力
活力に圧倒されます。
彼女は壮絶な症状を体験しているのですが
力強さ溢れる作風のせいかあまり悲壮感
がありません。
ちゃんとマンガとして娯楽作品となって
います。
とても面白いマンガでした。
(ご本人の闘病生活を笑っているわけではありません)
主人公、ご両親のキャラもしっかり
立っていますし。
作者のたむらあやこ氏は今はどうされて
いるのでしょうか。
今はマンガを描けるほどに回復と
書かれていましたが。
ふんばれ〜もどこまで描かれるのでしょうか。
続きが気になります。

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