ゴールデンカムイ 108話のネタバレ感想です。
まずは「ゴールデンカムイ」手塚治虫文化賞マンガ大賞2年連続ノミネートおめでとうございます!
手塚治虫文化賞「マンガ大賞」2年連続ノミネート大御礼『ゴールデンカムイ』、本日(2/23)発売のYJ13号に掲載です!
天気のいい日はお腹が空くしアシ(リ)パさんも踊り出す?
そして新たな(変態度★★★の)囚人登場ッ!!やめられない止まらない第108話、ぜひご一読ください。 pic.twitter.com/DwsJdLWtRb
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) 2017年2月23日
前回は一次選考を一位で通過したものの、マンガ大賞を受賞したことでさらなる成長を期待、ということで逃したっぽい手塚治虫文化賞。
ノリにのってるノリノリの漫画ゴールデンカムイは今度こそ受賞するのか…!
ところで谷垣のガチムチ化が止まらないんですがどうすればいいですか
正直、流行りに疎いので今週のラストの煽りが何のことかわからなかった。担当氏は本当に勉強家でやり手。俺は谷垣をこっそりムチムチにしていくことしか考えてない。#ゴールデンカムイ pic.twitter.com/9VBcJxVOCQ
— 野田サトル (@satorunoda) 2017年2月23日
ゴールデンカムイ 108話ネタバレ感想
物語の中の季節は暖かいんでしょうね。登場人物の薄着になっていく服装から見ても、気候が暖かなんだろうなと気づかされますね。
野田先生も芸が細かいなァ…ふふふ
…
なんかすっごいのがでてきた
季節の話で話を濁そうとしても無理でした…。もう先週の鶴見中尉すら霞むレベルの変態が出てきてしまったよ。
もう打ち消し線が(コレのことね)いらない正真正銘の変態が出てきたよ。
先週までのハードボイルドカップルを描いた反動でしょうか野田先生。
なんつーストレートな変態なんだ…。ストレートの意味がよく分からなくなってきたけど、とにかく紛うことなき変態。
というか、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞するかもしれないって時にこんなモン出さしていいんですか編集さん。
しかしその手塚先生も結構な性癖の持ち主だという噂なので、原点に還るということでいいのかもしれない。(奇子と人間昆虫記はトラウマ)
一体何の原点やねんという感じですが。
まとめ
今回の感想、感想じゃなくて変態変態としか言ってない…。
そういや尾形が梅子さんの存在をアシリパさんにさらっとばらしましたね。杉元が金塊を欲しがる理由もアシリパさんに伝わってしまった。
尾形はわざと空気よまずに空気読む発言をする(物語的に)なぁ…。アシリパさんが杉元のことを少なからず好意があるってわかってて言ってますよねアレ。
そしてアシリパさんの動揺隠しが怒るでもなく焦るでもなく、ふしぎなおどりをおどった!というのが…もう…。そんなアシリパさんが好き。
そして杉元がちょっぴり鈍感?耳をすませばの雫並みに鈍感。
巨神兵ちゃんの恋でも感じましたが、先生ラブコメ苦手だよね。
また杉元一行と谷垣達が早くも合流の流れ、かと思いきや谷垣はまだ合流ならずでした。変態の事件に巻き込まれて結構なピンチです。
アイヌの村人たちには反撃できないもんなー。そして相変わらずムチムチだった谷垣よ。
以前尾形と殺し合いしてましたが、二人が顔合わせるとどうなるかも気になる。
いやもー来週が気になるというか、あの変態の人これからどうなるんでしょうかね。
すごいやもっとすごい変態が出てくる!(by amazonレビュー)なゴールデンカムイですが、ここまでどストレート級の変態が出てくるとは思いもせなんだ。
アカン…もうインパクトが強すぎてもう…変態としか書けんわ