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ゴールデンカムイ 105話ネタバレ感想 蝮のお銀は猟奇的な彼女

ゴールデンカムイ105話ネタバレ感想です。

先日放送された「マツコの知らない世界」をご覧になった方はいますか?

個人的にすごく好きなブログ「マンガ食堂」の管理人である梅本ゆうこさんがご出演とのことで、録画し視聴しました。

「マンガ飯の世界」コーナーが始まると、冒頭でいろんな漫画の再現料理がポンポンと紹介されたのですが、その中に「ゴールデンカムイ」の料理が出てきて「きえええええぇぇッ(猿叫)」となりました。

ゴ、ゴールデン進出…!

番組内ではもちろん取り上げられることは無かったのですが、もし金カムの再現料理が取り上げられてゴールデンカムイがマツコにいじられでもしてたらと思うと恐ろしい…。(番組内ではかの有名なブラックカレーが取り上げられておりマツコには超不評でした)

http://mangashokudo.net/tag/ゴールデンカムイ

↑マンガ食堂さんが再現したゴールデンカムイ料理はこちら

ゴールデンカムイ 105話ネタバレ感想

賭場を見張る稲妻蝮カップルと夏太郎と亀蔵の4人。

てっきり夜になってから襲撃するものを思いきや、カップルの方は今から突撃するつもりだと知り驚く夏亀コンビ。

なんでもお銀さんは人数が多い方がいいんだな。やる方もやられる方も。

さすがは俺の女房だ、とその場でおっぱじめるお二人。お銀さんの袴からのぞく足にはブーツが見えるのですがおしゃれだな。

袴にブーツとかはいからさんみたい。こんなはいからさんは嫌だな

haikarasan

二人の声に気づき、賭場から店員がやってきてしまいました。店の前でやられたらたまったもんじゃないですからね。

カップルに近づいた瞬間、千枚通しで瞬殺される店員の一人。そしてもう一人も稲妻にガッチリ抑えられお銀さんに千枚通しで鼻の穴から脳をガガガッとやられおそらく即死。

ここのお銀さんが怖いです。デカダン酔いしれています。

お銀さんを見ているとマダムゆり子を彷彿とさせるな…。

そのまま賭場の中に突入する4人。お銀さんと稲妻は店主を脅して刺青人皮を手に入れます。刺青人皮を知っていたお銀さんに銃を向ける夏太郎。

稲妻蝮カップルも刺青人皮をさがしていたようですね。

その時、賭場の客の様子がおかしいことに気づく。客たちの中には変装中の二階堂がいました。

そしてパァァァアと奥の部屋から鶴見中尉が登場しました。ステージ上の演出のようで白い軍服が映えるなぁ…。その脇には月島軍曹と鯉登少尉。

第七師団!とビビる亀蔵と、怯まない稲妻坂本。鶴見中尉は他の刺青人皮を持っていないか坂本に問いかけます。

答えようによっては女房の命は助けてやる、とも。しかしそれを拒否する坂本は鶴見中尉に撃たれそうになりましたが、亀蔵を無理やり盾にし何とか無事。

亀蔵ー!茨戸編に登場してたことに最初気づかなかった亀蔵ーッ

せっかく再登場したのに…。

鴨居(?)に掴まり天井へと飛び移る稲妻坂本を追いかける兵士達。超人的な飛び移りって白石もしてた気がするけど、キャラが違うせいか坂本の方がかっこいい。キャラって大事

坂本を追って階段を駆け上がる鯉登を止める月島軍曹。階段に油が撒かれていることに気づいたようです。

しかし時すでに遅しで「きええぇぇぇッ(猿叫) 月島あッ」と四つん這いのままズデデデと階段を滑り落ちる鯉登少尉とあの冷たい目のMA・GA・O!!な月島軍曹で今回のゴールデンカムイは終了です。

金カムを読んでいると常々思うのは、メインをはる登場人物により作品の雰囲気がガラリと変わることです。

土方と永倉コンビが表に出てくる話ではピリッと引き締まった正統派なストーリー漫画に感じられるし、鶴見中尉と鯉登少尉、月島軍曹が出てくると狂気をはらんだコメディ漫画のようにも思えます(月島軍曹にとっては全くコメディではないのですが)

金カムは「和風闇鍋ウエスタン」などと称されてますが、闇鍋の文字通り、個性を主張するもの同士が同じ鍋に入ってるカオス状態をよく表しているな、とこの称号の素晴らしさを改めて実感しました。

何故こんなことを書いたのかというと最近活躍中の稲妻蝮カップルが登場すると、今までの金カムとはまた違った漫画に見えるなと感じるようになったからです。

特にお銀さん。彼女の狂気をはらんだ美しさは、丸尾末広とか花輪和一などのあの妖しい狂気美を思い起こさせます。

野田先生の演出の引き出しの多さには本当に驚かせられる。