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ゴールデンカムイ7巻 ネタバレ感想

みなさまこんにちは。ゴールデンカムイが気になりすぎて、ついにヤングジャンプを買うという禁断の蟻地獄に陥ってしまったブログ主です。
毎週楽しみにしていましたが、先週は休載でした…気になる展開で…
江戸貝くぅぅんがどうなるか激しく気になります。

金カム7巻感想、今回もネタバレがっつりしております。未読の方はご注意ください。

ゴールデンカムイ7巻 ネタバレ感想

気が付けばまだ7巻しか刊行していないですね。話の密度が濃いので、もっとずっと長く読んでいる気がしますが、1巻が発売されたのが2015年1月なのでまだ1年とちょっとしか経っていないんだなぁ。
7巻では謎の新キャラが出てきました。
金カムには珍しい若い美人の 女 です。野田せんせー、後からこの人実は男とか爺さんっていうの止めてくださいよマジで。

苫小牧競馬場編

杉元一行が訪れたのは苫小牧勇払のコタン。ここに現れた見る女インカラマッ。彼女から語られるのは不吉な言葉たち。
彼女が投じた一石により杉元一行に波紋が拡がります。

「あの方たちが大金を手にしてしまったらアシリパちゃんに協力するでしょうか?」
そうインカラマッはアシリパに問いかけます。
この流れからの杉元が超男前。

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「のっぺらぼう」との関係を匂わすインカラマッですが、アシリパに憎悪が向けられているように感じるのは気のせいではないはず。
憎悪というより嫉妬、かもしれない。

さて、この競馬場編では白石のアイドルっぷりが止まりません。彼がアイドルだと言ってしまうと、アイドルとは何だという定義の証明から始まってしまいますが、彼の愛されっぷりはアイドルと言っても過言ではない。
なぜなら白石は愛され脱獄王だから。

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アシリパさんの顔芸コレクションをネットでよく見かけますが、白石だって負けてないくらい顔芸のバリエーションがあるんだよなぁ…。
でもアシリパさんは一応ヒロインなので、もうそれくらいにしておいた方が…。
かつてアイヌ娘と言えば、サムライスピリッツのキャラクターである「ナコルル」のような可憐な美しい少女をイメージしていました。

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サムライスピリッツ公式サイトより
それが今ではどうだ。アシリパさんの、いやゴールデンカムイの罪は重い。

ところで勇払と聞くと、ピンときてしまうのがスピナマラダ読者。気のせいか、インカラマッとスピナマラダの主人公白川朗が似てる気がする…。
目の描き方が一緒じゃありませんか?

正直この競馬場編は引き伸ばしなのかなと思っていました。ちょうど金カムが話題になり始めた頃でしたし。
いきなり本筋から脱線し、話の流れに必要性がないのでは…と。白石は面白かったですが。
しかし競馬場編は次の流れにつなぐための伏線でした。ちゃんと意味があって競馬場編があったのですね。
そして活躍しているのにキロランケのことについて全然書けなかった…すまんキロランケ。

3匹のヒグマ編

単行本化にあたり、海のパンサーのアオリがすべて消えているのが残念でならない。

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「ア”ア”ア”~~~ッ」が活かされないのがつらい。
単行本にもアオリを収録してくれないかなぁ…。

さて勇払のコタンにはアシリパのフチのお姉さんがおり、杉元たちは彼女の大事な花嫁衣装が牧場主エディー・ダンのもとにあると相談される。
また新たな刺青人皮の手掛かりも、ダンに繋がっていた。
杉元一行はダンのもとに訪れ花嫁衣裳を返してもらうよう交渉するわけですが、そこでモンスター退治を条件に出されます。モンスターとは不死身のヒグマ。
ハイ!ゴールデンカムイではおなじみヒグマでございます。

杉元たちは羆たちに追い詰められ山中の農家に逃げ込むのですがそこには怪しげな男が二人。

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このうちの片方が刺青人皮の持ち主だったわけですが、そんなもの一瞬どうでもよくなる怒涛の展開が杉元一行を襲う(ついでに読者も)
ヒグマ相手に必死に奮闘する杉元たち、描写されるヒグマの恐ろしさ、そんなものをいろいろ吹き飛ばす若山と仲沢の存在。

正直この3匹のヒグマの話で覚えているのはこの二人のいざこざしか頭に残ってないんですが。
極め付けが

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刹那的に繰り広げられる命のやりとりの最中にブチこまれる「姫!?」が卑怯すぎる。
最後にこの二人は永遠に結ばれるわけですが
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この流れを読んで、私は野田先生(と編集さん)に一生ついていくと心に決めました。
っていうかなんでここのアオリも単行本に収録してくれなかったん?!と叫びに近い思いをしました。>いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

親分のかっこいい任侠ぶりとか汚い乳首とかいろいろ書きたいのに、最後の流れのせいで何も書けない…。


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