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ゴールデンカムイ 165話ネタバレ感想 尾形がかなり弟に囚われてるな…

ゴールデンカムイ 165話ネタバレ感想です。

あーアニメ終わったんだなーと実感しますね…。

しかし15巻には新作?のアニメDVD同梱版が発売されるようです。

予約限定生産なので気になる方はお忘れのないよう…!

茨戸編の声優も豪華ですね。

馬吉が高木渉というだけでとても見たくなるな…。

ゴールデンカムイ 165話ネタバレ感想

冒頭から旅順攻囲戦の回想シーン。表紙は旗を掲げて雄々しく戦場を駆ける勇作が描かれてますが、彼の足元に倒れている兵士が尾形に見えるんですが、別人なのかどうなのか。

激しい戦局の中、旗手として兵士を勇敢に鼓舞する勇作。尾形の回想では結構なお坊ちゃんっぽい感じでしたが戦場では違って勇ましく、また童貞のせいか弾にも当たらないので兵士の信頼もかなり厚い模様です。

戦争中の回想はもれなく玉井伍長や岡田などの造反組が出てくるのが嬉しい。

というか二階堂の隣にいるのは岡田で合ってますよね。彼はキャラが固まる前に即死だったので、こんなキャラだったのか…とちょっと新鮮でした。

戦場での夜、尾形は勇作を話があると呼び出します。

尾形が勇作の前に連れてきたのはロシア兵士の捕虜でした。

勇作に「誰か一人でもロシア兵を殺したのか」と問う尾形。

勇作は天皇から親授された軍旗を死守するため、刀を用いて戦うことをしなかったと答えます。

それを、手を汚したくないための言い訳だと冷たい目で返す尾形。

自分だけ清い身のまま戦争を終える気か、と無理やり捕虜に手をかけさせようと尾形は勇作に迫りますが、勇作は激しくそれを拒みます。

どうやら父である花沢中将に、

「お前だけは殺すな」

と言いつけられていたらしい。旗手として神聖な者になるため、戦場でも手を汚さないように言われたそうな。

それを聞きますます冷たい目をする尾形。(個人的にうさみちゃん目つき悪!に似ている

人は誰かを殺すことに罪悪感を持つものだから、その行為に手を染めないことで兵士の偶像となり勇気を与えるのだ、と父親の解釈を述べる勇作ですが、

尾形は人を殺すことに罪悪感などない、皆俺と同じはずだと返します。

それを聞き尾形を抱きしめる勇作。そして目元は隠れて見えませんが頬には涙が伝っていました。

兄様はそんな人間じゃない

人を殺して罪悪感を微塵も感じない人間がこの世にいて良いはずがないのです

という勇作。しかし抱きしめられていても尾形は相変わらず冷たい目のままでした。むしろますます氷点下になってる。

そして次のページでは勇作さんのヘッドショット(シュパァァ)

頭を後ろから撃たれた勇作は倒れず、振り返り尾形をじっと見ます。今までずっと隠れていた勇作の目が少しだけですが描かれていました。

そして高熱でずっと床に伏していたらしい尾形が目を覚ますと、目の前にいたのはアシリパさん。

アシリパさんの姿と、夢の中でこちらを見る勇作の姿が被っているのか、不穏な顔をしている尾形が怖い。

尾形は心理描写がほとんど(全然?)無く、何を考えているのか全く分からない人物ですが過去はかなり掘り下げられていますね。

高潔な弟を殺したのは、父に自分に目を向けてもらうためだと103話で語ってましたが、今回の弟とのやりとりを見るとそれだけじゃない弟への確執もあったのかなぁ。

そしてアシリパさんへの執着も、杉元の代わりになりたいのかなと思っていたら、弟と重ねているあたりもっと物騒な目的がある予感がしてきた。

アシリパさんも高潔な人物で、たぶんまだ人間は殺していない。そして「人を殺したくない」と言ってたことも。

もし弟に捕虜を殺させようとしたようなことをアシリパさんにさせようとしたらとか考えるとゾッとする…。