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ゴールデンカムイ 164話ネタバレ感想 尾形には悪霊(弟)が憑りついているらしい

ゴールデンカムイ164話ネタバレ感想です。

アニメ終わっちゃいましたね

インカラマの登場回が1期の最終回になりました。インカラマの声もすごく合っててよかった!神秘的な感じとか、あと明らかに谷垣よりも年上な感じとか。

何話までやるんだろうと思ってたらまさかの1クール…。でも2期は決定なようです。また秋から放送が始まるようで、次は夕張編ですね!

2期の始めが夕張編て…フルスロットルスタートにもほどがある

ゴールデンカムイ164話ネタバレ感想

尾形が風邪ひいてました。

あ、風邪ひくんだ、みたいな。雪の食べ過ぎで風邪ひいたそうですが、雪の上にずっといるだけでも十分風邪ひける気がする。

かなり高熱を出しており、周囲は心配してますが尾形の目に映るのは何と、頭から血を流す尾形の弟である勇作の亡霊。(こわい)

尾形は戦争中のどさくさに紛れて、腹違いの弟である勇作を狙撃し殺した過去があります。

ソリで兄を運びながら「寒くありませんか?兄様」と気遣う勇作(亡霊)の優しさがホラー…。

このシーン、トナカイの目も幽鬼のようで高熱のせいで尾形が見ている幻なのか、現実なのか判断がつかない。

さてここで話が過去に遡ります。

弟を誘い街に繰り出している尾形は、売春宿に弟を連れ込みます。

当時、処女は弾には当たらないという迷信がありました。同じ理由で聯隊の旗手も女を知らぬことが求められていました。

勇作は清廉潔白、眉目秀麗であると同時に、女を知らないことも旗手に選ばれた理由の一つでした。

しかし黙っていれば分からないと、尾形は勇作に女をあてがおうとします。「兄弟ならばこんな悪さもするでしょう」と。

「兄弟」に憧れを抱く勇作に、あえて甘いことを言う尾形。

しかし勇作はそれに応じず部屋から去っていきました

すると次に部屋にやってきたのは鶴見中尉。勇作を誘惑しようと画策したのは鶴見中尉だったようです。尾形はそれに乗ったのか利用されていただけなのか。

当然ですが、当時は戦争前なので鶴見の顔に傷はありません。本当に戦争が始まるずっと前から立ち回ってたんだな…。最初は戦争のせいでおかしくなったのかと思ってたけど。

さてまた話は今に戻ります。

ウィルタ族の家で休ませてもらう尾形ですが、突然訪れたサマというシャーマンのような男性に

良くないものがとり憑いてる

とか言われてしまいました。勇作さんの悪霊扱いになぜか笑ってしまう。

さて尾形が寝込んでいる隙に、白石はアシリパと共に逃げようとしていました。ロシアの皇帝を暗殺したキロランケと一緒に行動するのは危険すぎると。

しかしアシリパはそれを断ります。

父のことをもっと知りたい、そして何故のっぺらぼうになったのか、それを知りたい、と。

そしてアシリパさんは金塊についても、

呪われた金塊は本当に見つけるべきか

それとも闇に葬り去るべきなのか

と考えます。

何か急に話が重くなってきた…。アシリパさんが杉元が望む「チタタプしてヒンナヒンナ」するキャラじゃなくなってきてる気がするよ…。

もともと物語の終着点として用意されていた金塊だけど、ただの金としての価値だけじゃなく、いろんなものの思惑が絡んでくるようになった気がします。

物語が進む以上仕方がないことなのかもしれないけど、アシリパさんがそれに深く絡んでいくのが切ないな。

あと勇作さんの亡霊は本当に亡霊なのか、弟を打ち殺した尾形の持つ罪悪感の表れなのかどっちなのでしょうか。

尾形が殺した家族は弟だけじゃないのに、何故彼だけが尾形の前に現れるのかを考えると後者の方かな…。