ゴールデンカムイ 156話ネタバレ感想です。
アニメも2話が放送されましたねー!2話にしてもう尾形と白石、そして鶴見中尉が登場しました。展開が早いなぁ。
次回はついに例の顔の皮ベローンが来るのでしょうか。玉井伍長とか野間(そして岡田)の声は誰なんでしょうね。
そして見てるとつくづく思うのが、アニメ…予算が本当にないんだなって…。
オープニングの映像、かっこいいんだけど、予算が無いんだろうなって…(2回目)。
ゴールデンカムイ 156話ネタバレ感想
相変わらずサーカス団での修行(?)の日々が描かれていました。
ハラキリショーの種を団長に教えてもらう杉元。
ツッコみどころは乳輪がでかいッ団長と、ハラキリショーをする杉元。
耳長おばけの時もボロクソに言われてましたが、杉元は演技が絶望的にへたくそですね。
杉元の棒な
いっったーっ
ううううーッ痛だだッ
に笑う。団長に演技が過剰すぎるとダメ出しを受けますが、
こういうゆっくり引き裂く斬り方は痛えんだよ
刺されたりするのはすぐには痛くねえけど
と返します。杉元だから言える感想(?)がリアルで怖い。
さて、前回軽業師としての才能が開花した鯉登少尉は今回もノリノリ。
竹を優雅に登りながた投げ接吻をし、少女たちをぎゃあッと沸かせます(どうでもいいですが、先生モブ描写容赦ないよね)(稲中並みに)(稲中は言い過ぎか)
そしてまた軽い言い合いになる杉元と鯉登。俺より目立ってどうすんだっていう。
この二人のいざこざ見てると、スピナマラダ!の朗と源間弟の喧嘩思い出してホッコリするな…。
スピナマラダ面白いからゴールデンカムイ呼んで野田サトル先生に興味持った人は読んでほしいな(宣伝)
さて、前回少女団のお荷物だった谷垣源次郎は、
今回もお荷物でした。…なんか謙遜でもなんでもなく、本当にお荷物っぽいな源次郎は…。
月島軍曹は既に皆と合わせて踊れているようですが、彼が器用なのか源次郎がダメダメなのかどっちなんでしょうか。
フミエ先生にきつくしごかれ、再び物陰で泣く谷垣。そしてその周りには少女団の少女たちがおり、彼を慰めてくれていました(……)。
その姿を見る月島の目がすごく冷たいのに笑う。
芸を磨くため、日々がんばる杉元一行。そしてついに樺太公演の日がやってきました。
エノノカちゃんとおじいちゃんも見に来てくれたようです。
樺太公演、いったいどうなるんでしょうか。不安でしかない。