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ゴールデンカムイ 146話ネタバレ感想 月島軍曹「俺は何をやっているんだ?」

ゴールデンカムイ 146話ネタバレ感想です。

単行本13巻の発売日が決まったようですね。

…アニメ始まる直前に出る単行本の中身がほぼ全裸っていうのが、金カムらしいというか何というか。

賞を受賞したり何かにノミネートする時はいつも展開がおかしい気がする。人皮ファッションショーとか、姉畑先生爆誕とか。

ゴールデンカムイにまともな回など無い、ということでしょうか。

ゴールデンカムイ 146話ネタバレ感想

表紙に書いてある「大人も子供も楽しめる(?)1~12巻発売中!」にツッコミしかない。

いやーこの漫画は子どもに見せたらアカンやつでしょう。性癖に影響を与えかねない。

さて、今回の金カム。

リーダー犬を自分たちだけで助けようと奮闘中のチカパシとエノノカそしてリュウ。この子たち可愛いな…前回の絵面がとても酷かったので癒されます。

おしゃべりロシア人の家、そしてリーダー犬が隠されている小屋も見つけました。おしゃべりロシア人が誘拐した犬にちゃんとご飯をあげてるのに少し驚きました。

あれ、この人いい人じゃない?的な。

途中ドリフ的なお約束もやりつつ、無事リーダー犬を取り戻した二人と一匹でした。チカパシがどんどん成長している。

さて、一方男衆祭りバーニャ☆では

クズリに追い詰められ、世界一暑いとも言われるロシア式蒸し風呂「バーニャ」に閉じ込められた月島軍曹たち(全裸)

中には武器もなく、クズリもドアから離れずにっちもさっちもいかない状態です。(モザイク代わりに使われる吹き出しにはツッコまないぞ)

そんな状態でもこの状況を何とかしようと頭を巡らせる月島軍曹がかっこいい。全裸だけど。

バーニャから出られないので、ここは協力し合わないといけないと谷垣がいいますが、刺青人皮を狙われていることを知ってる岩息は炭に水を入れてバーニャの温度を上げたりヴェニク(白樺の枝を束ねたもの)でバチバチ殴りかかってきたりとむしろ軍曹たちを小屋から追い出そうとする始末。

そして始まるヴェニ祭り

鯉登がヴェニクで岩息をバチィィと叩きつけたのをきっかけに、岩息さんのボルテージがマックス上昇

全員同時に来てほしいッ

もっとぉ

んもっとォ!!

月島軍曹も岩息にヴェニクを激しく叩きつけますが、高温のバーニャで朦朧としながらの彼のモノローグ「俺は何をやってるんだ?」に爆笑してしまいました。

こんな状況になってもかえって頭は冷静な「第七師団の良心」月島軍曹がかわいそう…。そういや軍曹の一人称「俺」なんですね。

単行本を読み返すと、江戸貝邸でもオレって言ってましたね。

そしてなおも続くヴェニク祭りですが、3人がかりでヴェニクを岩息にバチバチと叩きつける月島軍曹たち。

汗だくの屈強な男達(全裸)がガチムチ男(全裸)をヴェニク攻めにする、という地獄絵図のようなコマでした

地獄絵図の外では、リーダー犬を取り戻したチカパシ達が変な汁が漏れてる杉元と遭遇してしまってました。

バーサーカー杉元の登場の仕方が、サバイバルホラーゲームで化け物にエンカウントしたみたいになってて笑う。

杉元の様子がおかしいことに気づいたチカパシは杉元から離れようとしますが、そこになんとクズリが参戦してしまいました。

クズリに襲われるチカパシ。しかし杉元が鎌でクズリに襲い掛かったためチカパシは無事でした。

戦う杉元とクズリを見て鯉登がつぶやいた「猛獣と怪物が戦っとるぞ」が全てを表していますね。この闘いは人と獣の争いのレベルじゃなくなってる。

猛獣同士のすぐそばにいるチカパシは谷垣の銃でクズリを撃とうとしますが、クズリが向かってきたため慌ててしまいます。

しかしチカパシの背後から腕をまわし、ゆっくりと落ち着きはらって弾を装填する谷垣(全裸)。ジャキン…の「…」がいいですね

かっこいいのに!ポーズとかシチュエーションとか超かっこいいのに…!

ジュウ~が全てを台無しにした

野田先生ェ…

谷垣が撃った弾はクズリの眉間を見事に撃ち抜きました。

これが勃起だ!と奮い立つ谷垣とチカパシ。チカパシも成長し、また谷垣も師として共に成長してるんだな、と感じるいい話のはずなのにな…もうな…。

勃起コンビをよそに、今度は杉元VS岩息が再び始まろうとしていました。

あなたとはケリをつけておきたいとファイティングポーズをとる岩息に、武器を捨て拳を握る杉元が熱い。

意識が戻ってるのかな?とも思いましたが相変わらず脳汁は漏れてるのでまだバーサーカーのままなのかしら。

激しく熱い戦いの幕開け…なところで今回のゴールデンカムイは終了です。

岩息さんが登場してから変態度がかなり上がったよね。

「全員同時に来てほしい!もっとォ!んもっとォ!!」の言い回しが濃すぎる。

流行りませんかね、コレ…無理かな?

あと月島軍曹の冷静なモノローグが…もう…。そういやこの人、江戸貝邸での狂宴にも「なんなのだこれは…!」とツッこんでましたね。

どんなに周囲がひどい状況になっても、流されずまともでいるのは月島軍曹自身にとってつらいんじゃないでしょうか。さっさと堕ちれば楽になるのに、とも思う。

しかし月島軍曹にはずっと今のままでいてほしい。多分かなわない夢だけども。野田先生は絶対月島になんかする気がするよ…。