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ゴールデンカムイ 139話ネタバレ感想 キロランケ実はいい奴説捨てきれないけど尾形は外道

ゴールデンカムイ139話ネタバレ感想です。

本日発売のヤンジャンでやっとゴールデンカムイの連載が再開しました。3回の休載は長かった…。

あの時は強烈だった尾形ショックも、3週間経つと落ち着いてきました。

でも今回の表紙「悪るいやつら」の尾形を見てなんかイラッとしたので完全には受け入れられていないもよう。

休載中は金カムのツイッターが盛り上がってましたね。

みんな気になる登場人物の年齢、不等号で先生がおしえてくれたよ!

わかりやすいようなわかりにくいような
でも鯉登少尉と江戸貝くぅぅんの年齢が≒なのが、すごく分かりやすい。ああ…っぽい。

どっかで杉元の年齢が28くらいというのを見たのですが、これだとインカラマさん三十路越えなの…?白石がアラフォーらしいのでむしろインカラマさんもアラフォーなの?!

辺見が鶴見中尉より年上…?!など↑のだけで十分楽しめました。

ゴールデンカムイ 139話ネタバレ感想

網走監獄での騒動のその後、皆が一体どうなったのか描かれてましたね。

永倉は無事に逃げられたようです。

土方、牛山、夏太郎たちは教カイ堂の地下に隠れており、師団の捜索からは逃れたもよう。

門倉部長と、そして死んだと思われた都丹さんもそこにいました。すごいな!あんな鉄球が頭にぶち当たってたのに。

教カイ堂の地下には、犬童がこっそり集めた囚人たちの情報が隠されていました。

そしてそこから感じる土方への歪んだ執着…犬童典獄マジヤンデレ

あと「門倉タヌキ→(情報)→土方歳三」と書いてあったので、門倉部長が土方に繋がっていたのもバレてたみたいですね。門倉タヌキ…

犬童は土方達が知らない脱獄囚の情報も持っていたようで、それを頼りに土方達は南に向かうようです。

そして気になるキロ&尾形(チャゲ&飛鳥風に)

まだ落ち込んでいる風なアシリパさんの姿が、読者にとってもキツイ…。杉元達を撃ったのは誰か、白石がアシリパにこっそり聞いてますが

白石も尾形を疑ってるのかもしれない。

キロ&尾形(気に入りました)の会話と回想を見ていると、キロランケやっぱいい奴なんじゃ?と思ってしまいますね。今までの愛着もあってそう思ってしまうのかもしれない。

キロランケは杉元を殺すつもりはなかったし、インカラマを刺したのは半分事故だったようだし。裏切り者ではあるけれど。

しかしキロランケに対して尾形がノリノリ。この人樺太入りしてから何か活き活きしているな…。

さて所変わって第七師団陣営。

杉元は撃たれたときに、狙撃したのが尾形だと直感したらしい。

あんな芸当ができるのは尾形しかいないという直感と、あいつやっぱり裏切りやがったと撃たれた瞬間思ったんでしょうか杉元。

鶴見中尉によると、のっぺらぼうも金塊を奪った時に樺太の方に向かう途中だったらしい。

同じパルチザンのキロランケも、同じく樺太に向かうはずだと杉元に説明します。

第七師団だけで樺太に行ってもアシリパさんは信用しない、だから俺も連れて行け、と鶴見に頼む杉元。

そして無事アシリパさんを確保して刺青人皮の暗号が解けたら200円よこせと要求しました。

明治の貨幣価値をググると、1円が約2万円とあったので400万円と考えていいのかな。

梅ちゃんのアメリカへの渡航費と手術代だとそれくらいになるんでしょうか。

自身も大けがしてるというのに、こんな時でも他人のことしか考えていない杉元がなんか切ないな。

第七師団も樺太に向かうことになりましたが、肝心の鶴見中尉は網走での大暴れの後始末が残っており、先遣隊として月島軍曹、鯉登少尉が行くことになりました。

そしてそれに加わることになった杉元と谷垣。

樺太行を任命され、きぇぇぇぇえッと猿叫をあげる鯉登とそれを冷たい目で見る谷垣の絵面が面白い。

鶴見中尉と離れたくない鯉登少尉ですが、樺太行は父である鯉登少将の頼みでした。

樺太に向かう艦の上で、なぜ息子を樺太に行かせるのか理由を杉元に語る鯉登少将。

あ、「もす!」以外に喋れるんだとか思った読者は私だけではないはずだ…。

ふざけたことを考えてましたが、息子をあえて戦地におくる上官としての気持ちが深い。

自分たちが起こした戦争でたくさんの国民の息子を奪っておいて、自分の息子可愛さに危険を遠ざけることは申し訳が立たない、と語る鯉登少将、理想の指導者じゃないか…。

そしてのっぺらぼうを同じ考えを持っていたのではないか、と話す鯉登少将。

アシリパさんをジャンヌダルクにしたかったわけではない。

アイヌに「戦って死ね」と促したのなら、自らの娘も先頭で戦わなければいけないという覚悟があったのでは、と。

おそらくのっぺらぼうは死んでるはずなので、真意は分かりませんが…。同じく大勢の上に立つものとして何か通じるものがあるのかもしれない。

でものっぺらぼうが本当にアイヌを扇動して日本人たちと争わせようとしていたのか、それもよくわかってないんですよね。

いまだ何が本当で何が嘘なのか全然わからない。

樺太編で第2部突入しました感がありますが、相変わらず話がどう転がるかぜんぜん予想できないですね。

ただ、次回から杉元達と一緒に月島軍曹が行動するとのことで楽しみです。まさか共闘の運びとなるとは。

今回の個人的見どころ

・インカラマの執念のおかげでキロの裏切りが分かった

・きぇぇぇぇッの名前が発覚。フルネームは鯉登音之進

杉元の脳みそをつまみ食いして意識がうつったカノさん(アシリパさぁん!)

・カケトモのおそろいパーツ